昨年12月、季節ハタハタの時期に「ハタハタ寿司作りワークショップ」に参加し、初めてのハタハタ寿司作りに挑戦しました。

今は仕込みから約2週間経ったところです。
ちょっと味見をしてみました。

「仕込み中のハタハタ寿司」

もう十分に美味しく食べられる感じがしましたが、ワークショップ講師の先生が「うちのハタハタ寿司は、もう1週間漬けておきます」と言うので、真似して私もあと1週間漬けておくことにしました。

先生曰く、「麹の甘さがまだ独立している」とのこと。先生のハタハタ寿司とうちのものは保管状況(気温など)が違うので同じとは限らないのですが、そう言われればそんな気もする…
超初心者の私は右へならうことにしました(笑)

完成したハタハタ寿司をつまみながら、大好きな日本酒を一杯やる日がとても待ち遠しいです♪

講師の小山明子さんは、子育て食育塾「みそ汁のある食卓」主宰で味噌作りや食育講座などで活躍中の方です。

三人のお子さんのママをしながらときには全国を駆け回り、とても忙しい生活をされているはずなのにお肌ツヤツヤ!
その秘密が、小山さんの活動に深いつながりのある「麹」だということがわかりました。

「麹(こうじ)を使った化粧水」

ハタハタ寿司ワークショップのあと、「麹化粧水」(私が勝手に名付けました!笑)の実演をしてくださいました。

手につけてみると本当にすべすべに!!

麹の力は偉大です。

手荒れが気になるこの季節。麹を買ってきて、野菜も手も、そして顔も麹漬けにしようと思います。

島田真紀子